ハルモニア

 クサカベさんの透明水彩、分離色のハルモニア基本12色+バラ3色の、合わせて15色の色見本作ってみました。水多めに塗ると、ビミョーに色の変化が楽しめます。

 個人的お気に入りはクランベリーパンチ(真ん中)とシャイニーブリザード(左上)。それぞれ素敵な和名がついています。「休日のランチ」と「凍える吹雪」。チューブに書かれた文字が小さくて老眼鏡でも読むのが大変…。

 なぜ色が分離するのでしょうか?これは一つのチューブに粒子の大きさの違う二つの顔料が分離するように調合されているからなのです。

 塗ってみると、「粒子大きい!」や、「ん?分離…している?」とかそれぞれ特性があるようです。

 お教室ではハルモニアを使って水彩画の特徴を知るレッスンもあります!ぜひ、お越しください!